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Column
車検に関するコラム

2020年2月28日京都で車検を受ける場合には

車検切れの継続検査か廃車

これから車検を受けようと考えている方のために


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車検を受けることによって所持している車に問題のないことが証明されれば、安心して乗車し続けることが可能になります。また、結果として何らかの問題が発見された場合にも、早期に対策を講じることでメンテナンスや修理にかかる費用を節約したり、事故の発生を未然に防止したりすることができます。 京都で車検を受けるのであれば、利用する業者の選び方にも気を配ることが大切です。
中でも整備からアフターフォローに至るまでクオリティーの高いサービスを提供し、数多くの顧客から支持を得ている業者を選ぶのがおすすめです。また、車検を受ける場合には車を業者に預けておく必要があるので、サービスの迅速さもチェックポイントになります。特に、車を使用する機会が多い方は、スピーディーな対応をしてくれる業者を探す必要性が生じます。中には、朝に車を引き取って夕方に納車してくれる業者も存在します。

そして、車検を受ける際、気になるポイントの一つに費用の問題があります。同じ業者を利用するにしても、持ち込みの場合は割引料金が適用されることもあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。その他に、対応している車種も業者選びの際に気を配る必要があります。中でも日本の一般車だけではなく輸入車やハイブリッドカーにも対応している業者は、幅広いシーンで活用することができます。

手続きをする際のチェック事項

京都に限らず車検を受ける際には、所定の時期に手続きを行なう必要があります。具体的には、検査満了日の1カ月前から受けることができます。検査満了日はそれぞれの車両によって違いがあり、車検証に記載されているので確認しておくと良いでしょう。なお、検査を受けた時期にかかわらず、有効期限は満了日から2年間と定められているので、なるべく早く手続きをしておくのがおすすめの方法です。

次に、車検の際には車両の各部を点検するためにある程度の時間がかかります。検査にかかる時間は、問題の有無や程度によって変わってきます。具体的には、車両に問題がなければ早く済みますが、問題があるとさらに詳しいチェックが必要となりそのための時間が発生します。また、利用する業者の営業時間にも気を配る必要があります。例えば、日曜日や祝日、午後に引き取りの場合は翌平日に検査が行なわれることもあります。そのような業者に少しでも早く納車してもらいたい時は、平日の午前中に車を引き取ってもらうと良いでしょう。

また、車検はさまざまな点検項目が定められており、それぞれの条件を満たさなければ通過することができません。例えば、運転席や助手席にフィルムが貼られている車両やフロントガラスにひび割れがある車両、規定外のホイールが装着されている車両などの場合、そのままの状態で車検に出しても通りません。そういった場合には、事前にメンテナンスや修理をすることで検査に通る状態にすることも可能です。検査を受けてから問題が見つかり、その対策を講じるとなるとエネルギーや時間の負担が重くなるので、なるべく事前に対処しておくのがおすすめです。所有している車両が検査に通るかどうか不明な場合や、メンテナンスや修理の方法が分からない時には、専門の業者に問い合わせや相談をしてみると良いでしょう。

有効期限が切れてしまったら

車検には有効期限があるので、確認した上で所定の期限までに検査を受ける必要があります。有効期限が切れてしまうと、その車で公道を走ることはできませんが、京都でも出張引き取りによる車検を受けることが可能です。 単なる整備不良で車検切れとなった場合にも減点と罰金がありますが、有効期限切れの状態で公道を走ってしまうと、道路交通法違反となってより重いペナルティーが科されます。
また、自賠責保険も切れている場合にはさらに重い罰則が科されることとなります。したがって、期限が切れてしまった状態では、たとえわずかな距離であっても公道を走行することがないよう注意する必要があります。また、車検切れの車両でも、仮ナンバーを取得すれば一時的に公道を走行することができるようになります。ただし、自賠責保険切れの場合には、事故を起こしても保険が適用されません。さらに任意保険にも加入していないと、賠償金を全額自己負担することとなるので気を付けましょう。
それらのリスクを回避するためには、専門の業者にサポートを依頼するという方法があります。専門業者に依頼すれば、仮ナンバーの取得を代行して車を引き取りに自宅まで来てもらうことが可能になります。また、預けている期間中の車両に業者負担の保険がかかっている場合、保管中の車両に事故や盗難があったとしても保険金を受け取ることができます。有効期限が切れた車両を車検に出す際は、通常の場合と費用などが異なることがあるので、事前に確認しておきましょう。